うたうポリゴン

魔王K++(ケープラ)のポータル兼個人ブログ

意味のないコロナ自粛は、その団体の頭の悪さのバロメーターとして最適

 またこの団体の批判になってしまうのだが、宗教上の理由でツイートはできないのでブログで。
uchu-lib.hatenablog.com
 正確な日付は覚えていないが、当初の予定は2月末だったと思う。コロナで自粛、延期した。そこまではいい。
 さて3/22、コロナは何も終息していない。3月中は、あらゆるライブイベント軒並み中止となっている。逆にこの日、K-1が強行され物議を醸している事態である。


 座席間隔調整&二次会の中止で強行した。そもそも2月末の延期に意味があったのだろうか。2月末の時点でこの対策は取れたはずだ。どうせ10人前後の少人数なのだから、自己責任で強行してもかまわない規模だ(細かい話だが元参加者として補足すると、あの会場の会議室は大小のタイプがあり、2月時点だけ「小」だったとしてもデスクワークくらいの間隔は十分にある)。それを2月時点では「やべぇ」と延期したが、その実何も考えていない、二度も延期するのは嫌だ、というだけに見える。
 あったま悪いっすね。こういうところに団体の体質が出る。トラブル対応能力皆無なところは相変わらずのようで、右往左往している。
 逆にいいバロメーターになるので、コロナも少しは役に立つ、と言えるかもしれない。
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【4/20追記 】2-4月の自粛パターンを掘り下げてみる

 Zoomでのオンライン開催が流行ったら、今度はそれに乗るとか…本当に何も考えていないね、この人たち。
 2月:中止→3月:会議室で開催→4月:オンライン開催となんの一貫性もない。あくまで対面したかしないか、で考えると×○×だ。そんなやつおらんやろ、ありえないでしょ。
 せっかくなので、2-4月の自粛全パターン整理してみる。
○○○:お、男らしぃぃ! というか私はこれに賛同する。自粛ムードの社会が間違っているのだ。というか、一部の職場とか普通にやってるもんね。何もおかしくない。
×××:エンタメ系イベントなど、自粛が早かったケースがこれ。
○××:中規模イベント、レジャー施設などがこれ。
○○×:飲食店がこれ。悪夢の政府宣言のせい。
 さあ、ここからが「そんなやつおらんやろ」ケース。
×○○:2月の自粛は一体…。2月は迷っていて、自粛は不要だとなったのならまだ一貫性はある。
×○×:頭おかしい(お笑いの文脈の褒め言葉ではない。念の為)。でも実在する団体があったんだよ!!な、なんだってー!
××○:正気か。何があった。
○×○:気は確かか。なぜ再開した。