喪女の記事と同じで、またヤバそうな記事になってしまうが…(ヤバいがゆえに誰も書かない)。一般的には「名誉男性」、私が「バッドフェミ」「ミソジニーの姫」と呼称する人たちについて。
この図はたいへんわかりやすいと評判だったのでついにブログにも載せる(あくまで現代日本、それもネット限定なので注意)。
今まで、こんなことをよくツイートしてきた。要するにアンチフェミの御輿、錦の御旗になっているのがこの手の女性。
もはや名指しをするまでもなく、
Twitterで有名(というか
Twitterでしか有名でない)な「柴田英里
森奈津子 春名風花 ろくでなし子」あたりの女性たちと言えば説明は不要でしょう。ただし、有名垢以外でもちらほらいる。
代表例は、1年前にバズったこのツイ(この人はそこまでこじらせてないが、主義主張だけをみれば似たようなもの)。
さて最近、以下の柴田氏のツイートに対して批判をした。共著(それも男2女1という典型的な「女」利用)まで出して、明らかに利益を得ているのになぜと。ただ前半は本音が出ていて、貴重な証言でもある。
このような女性はどのようにして生まれるのだろうか。いくつか共通する要素はある。
- 学歴・階層高め。スクールカーストも高め
- 深刻な男性被害に遭ったことがない
- オタクにもヤンキーにもなれなかった
- 「女」が嫌いで女ホモソになじめず、要領がよく逆に男ホモソでうまくいった
- 分野問わず表現関係を仕事にしているか、熱心なファン
- 家、特に母親が厳しく(フェミニストor教育ママ)うまくいっていない。自称・毒親育ち(12/3追記)
あたりだが、今回は具体的になりきってみる。…トレース・オン(またはパーフェクト・トレース)。(以下12/3追記)
あたしケポ子。東京出身、毒親育ち。30代バリキャリ、Twitterでは匿名で、フェミニスト叩いてオタクウケする姫やってる。それは別に男に媚びるのが目的じゃなくて、ムカつく女を叩きたいから。姫というのは文字通り、下僕とは身分が違う。
だいたいオタクなんて学校時代はいじめてた存在で、どうみてもそんなのにモテたって意味ない。商売上もオタクは大事なお客さんだから、お金を落としてもらわないとね。もし今でも隣の席にいてキモかったらいじめてやるけど、本当にチョロい。
今風の言い方をすれば実家は太くて、経済的な苦労はしたことがない。でも家は厳しかった。母親や女の親族が嫌いだったが、昔から男ウケはよかった。自分含めた家族の学歴は高め。でも大金持ちってわけじゃない。東京ならこれくらい普通でしょ?
昔から少年漫画など、男向けコンテンツが好きだった。兄や父の影響もあったと思うが、理由はわからない。学校では女の子らしい、女子グループになじめなかった。女子からは軽いいじめに遭ったこともある。かといってガチオタク女子とも合わなかった。
でも、小学校高学年くらいからだんだんコツがわかった。なじむ必要はなく、支配すればいい。参考になったのは少年漫画や、ヤンキー男グループのメソッドだった。力こそが正義。
子供の頃からコミュ二ティの中で深く傷ついたことなんてない。男なんて御しやすい。日本語が通じさえすれば、どうってことない。特に性犯罪とか、加害される方がバカなの。
そもそも上流階級にいたからか、性被害なんて近くで見たことがない。友人知人のひどい目に遭った話も聞かない、せいぜい通り魔的な痴漢の話くらい。それすら私自身はないし、痴漢くらいたいしたことではない。
だからフェミニストが言うような深刻な差別や加害はこの世に存在しない。あいつら(=フェミニスト)は話盛ってるだけ。カーストの話は同級生はあったと言ってたが、言いがかり。カーストなんてなかった。いじめなんてなかった。
男に困ったことはない。そもそも必要でもないけど。傾向があるとすれば若い時ほどその男の地位・人脈や金など機能重視で、今はセックスパートナー重視。メリットがなければ付き合ったりはしない。同性の友達なんていらないし、メリットがない人間関係自体が不要。
自分に意見してくるのはいつだって親や教師、そして女子だった。特に生徒会、学級委員長的な優等生女子がずっと嫌い。こいつらだけはずっと思い通りにならない。なんでだろう。普通は空気の力や権力でねじ伏せるが、それが通じない女だけが厄介な敵。大人になってもたまにいる。社会に適応できなかった、反乱分子のくせに偉そうに。そう、あの女(母親)を思い出すから余計に嫌い。
単に気に入らないだけでなく、商売上も邪魔だから消えてもらわないと。一般女性の性被害とか知ったことか。男も女も関係なく、バカ・無能は●ね。
だいたい真の男女平等やジェンダーフリーになったらこっちが困るんだよ。そんな時代になってみろ。なくなることはなくても、女子アナとかグラドルとかはステータスじゃなくなり、今の水商売や性産業みたくバカにされるだろ。
適応できる人間にとっては、男尊女卑の方が都合がいい。紅一点もしくはそれくらいの少数だからおいしい。全くコネのないサークル・勉強会などの場所、どこに行っても優遇してくれるし、この生得的地位はゆずれない。来世も女でありたい。
いつもならバッドフェミのまとめや結論をやるところだが、今回はもはや不要だろう。彼女たちは自覚はないにしろ生きづらさを抱えており、タイトルにもした「女性性適応障害」である。念の為書くとこのワードは個人的な表現であり、医学的なものではない。差別・揶揄的な意味でもなく、治療可能なものである。
ともかく必要なのは新しいウーマン・リブだ。フェミニズム的なウーマン・リブではなく全く新しいものが。私は当事者でないのでこれ以上そういう運動には立ち入らないが、頑張ってください。むろんバッドフェミ批判は続ける。
(参考記事)
https://www.excite.co.jp/news/article/Escala_20150727_5074602/www.excite.co.jpcakes.musirabee.comwhite-wings-natu.com