うたうポリゴン

魔王K++(ケープラ)のポータル兼個人ブログ

インターネット男女沼には近寄らない2020

 あえて2018年記事と同じタイトルに。年末のツイキャスでも語ったが、新年=2020年の抱負でもある。絶対に達成できないが、あえて将来の自分の晒し上げのために書く。
 もう、インターネット男女沼のパターンは見切っている。

  1. 時事ネタで男女がらみの何かが起こる
  2. 女叩き・アンチフェミ界隈が(なぜか)フェミニズムを叩き始める
  3. 大衆(NMR)がそれに乗る
  4. しゃかりきコロンブス(古い)、はちゃめちゃ・ぐちゃぐちゃの議論になる


 まず時事ネタが発生すると、アンチフェミ界隈からいつもの批判が起こって
maoukpp.hatenablog.jp
 バッドフェミ女性が自分たちこそが「真のフェミニズム」だと主張して
maoukpp.hatenablog.jp
 てんやわんやの大騒ぎになり、収拾がつかないまままた次の時事ネタへ…何万回と繰り返されるTwitter言論ループ。
maoukpp.hatenablog.jp
 NMRに限らず、「フェミニズム叩き利権」のようなものがあって、 ネットの議論は混沌としているが、それは以下のような丼がぐちゃぐちゃに混ざってるから。統一感がまるでなく、ただのまずい飯だ。でも謎の中毒性があり、つい食べてしまう。もしかしたら白い粉でも入っているのかもしれない。
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 整理すれば捉えられるが、こんな『北斗の拳』的世界の言論に付き合うコストがもったいない。はっきり言って時間の無駄。なんの役にも立たない。

 私はこれまでネット社会・ネット言論系社会評論もだいぶ書いてきた。もう終わりにして、ゲームなどの趣味や仕事関係(IT業界)の記事を今年というか今後はメインにしていきたい(音楽系はnote)。
 でも、また書いてしまうのかな。ここに書いたことはどうせ実行できないので、どうか笑ってやってください。ぐふっ。