あえて2018年記事と同じタイトルに。年末のツイキャスでも語ったが、新年=2020年の抱負でもある。絶対に達成できないが、あえて将来の自分の晒し上げのために書く。
もう、インターネット男女沼のパターンは見切っている。
- 時事ネタで男女がらみの何かが起こる
- 女叩き・アンチフェミ界隈が(なぜか)フェミニズムを叩き始める
- 大衆(NMR)がそれに乗る
- しゃかりきコロンブス(古い)、はちゃめちゃ・ぐちゃぐちゃの議論になる
なんのことはない、最前線のフェミニズムを理解できず、萌え絵などの表象批判を「道徳保守化だ!」ってわめいているだけね。あと専業主婦志向や高望み()は単に景気が悪い、目先の生活が不安なだけでフェミニズムとは別問題。アンチフェミ界隈のたわ言にすぎん
— ケープラ K++ (@maoukpp) 2020年1月1日
まず時事ネタが発生すると、アンチフェミ界隈からいつもの批判が起こって
maoukpp.hatenablog.jp
バッドフェミ女性が自分たちこそが「真のフェミニズム」だと主張して
maoukpp.hatenablog.jp
てんやわんやの大騒ぎになり、収拾がつかないまままた次の時事ネタへ…何万回と繰り返されるTwitter言論ループ。
maoukpp.hatenablog.jp
NMRに限らず、「フェミニズム叩き利権」のようなものがあって、 ネットの議論は混沌としているが、それは以下のような丼がぐちゃぐちゃに混ざってるから。統一感がまるでなく、ただのまずい飯だ。でも謎の中毒性があり、つい食べてしまう。もしかしたら白い粉でも入っているのかもしれない。
男女といってもフェミニズムだけでなく恋愛、経済、日常生活すべてに渡る広域なテーマだから混乱してしまう。海鮮も揚げ物もぐちゃぐちゃの丼で出てくる。分解すれば一つ一つは難しくない。
— ケープラ K++ (@maoukpp) 2020年1月1日
アンチフェミのパターンは決まっていて、非モテ、不景気などすべてをフェミニズムに結びつけて悪魔化しがち
整理すれば捉えられるが、こんな『北斗の拳』的世界の言論に付き合うコストがもったいない。はっきり言って時間の無駄。なんの役にも立たない。
私はこれまでネット社会・ネット言論系社会評論もだいぶ書いてきた。もう終わりにして、ゲームなどの趣味や仕事関係(IT業界)の記事を今年というか今後はメインにしていきたい(音楽系はnote)。
でも、また書いてしまうのかな。ここに書いたことはどうせ実行できないので、どうか笑ってやってください。ぐふっ。