Twitterのブロックについては、以下の記事のような意見が主流です。たしかにブロックは相手を刺激するし、勝利宣言されるし、サブ垢を使えば意味がない。
oreno-yuigon.hatenablog.com
が、しかし。去年あたりからブロックの仕様が変わりました。アルファツイッタラーなどは既に対応しており、最近はブロックを多用するようになっています。
appllio.com
ブロックされた人は、した人のツイが
- 検索で非表示になる(以前は設定を変えれば表示できた)
- 第三者のRT(記事には書かれていないがメンションも同様のよう)が流れなくなる
概要はこの二つです。QTに関しては引用部分が非表示になりURLで誰かはわかってしまうものの、「相手の界隈に自分のツイがほぼ流れなくなる」という効果は大きい。
以下のツイのように、Togeのクソまとめ主だけは以前から私も積極的にブロックしていました。
基本的にミュートを推奨しますが、Togeまとめ主だけは頭痛薬(ナロンエース)のようにTwitterとTogeダブルブロック推奨です。まず検索で見せない、RTで回ってきたりサブ垢などで見たとしてもまとめを作らせない。まとめを作られても、本人であればツイ削除→ブロックhttps://t.co/COBvZwZMca
— ケープラ K++ (@maoukpp) December 9, 2018
で、最近新たに数人ブロックしたのですが、いくつか理由があります。まずはだいぶ長いヲチフォロー。INPUTとして意見の合わない人もフォローし、多様なTLを構築することはありますが、議論ですらない一言悪口QTなどを延々言ってくる相手には、相手のためにも自分へのフォローを切ってやったほうがいい。
私は弱小垢である。普段のツイートはほぼ反応はない。ファボRTゼロにも関わらず、反応されるケースがあった。古いツイートならまだどこかに貼られたのかなとも思うが、最新のツイで。どうも特定のワードが含まれるツイだけ。つまり、その相手は検索して上に出てくる最新のツイに対して悪口QTをする、検索アタッカーだったのだ。
まとめると、
- Togeのクソまとめ主
- ヲチフォロワー・リスト作成者
- 検索アタッカー
はブロックしていいんじゃないかと考えを変えました。敵対的な界隈に自分のツイートが流れることは、大量通報のリスクもあります。ちなみにブロックされていても、自分へのメンションだけは通報時に見ることができるようです。
サブ垢に対してはたしかに無防備だが、最近はアカウント自体が作りづらくなっているのでそこも追い風。以前のように大量に無制限には作れないので、似たような垢が来たら2、3ブロックすれば完結する。
これは私もたまにやるのでよくわかるのですが、「サブ垢ないしはログインせずに相手のツイのURLかスクショを取り、メイン垢でそれを貼る」のはけっこうな手間。そこまでのアンチはそうそういない(よほど個人間の因縁がなければ、似たような相手へ怒りが行く)ので、ガンガンブロックしていいでしょう。
ただ、Twitterの仕様はコロコロ変わるのでまたいつどうなるかわからず信用できない。
という点は忘れずにおきたい。実はこれこそツイッターライフの基本だったりする。